なんで出てくるの?

連日最高気温が30℃以上という、暑い彼岸の入り。それでも彼岸花が、いつものように咲き始めました。
こんなに暑い日が続くのに花がでてくるということは、彼岸花の開花は気温ではなく日照でコントロールされているのでしょうか。でも球根は地面の下。わずかな光の変化を察知しているのでしょうか。
ところで沈水植物のシードバンクは、浅いところにまくと生えてきます。でもその草本来の深さより浅いために、翌年には抽水植物に侵入されてしまいますから、本来の深さにはない刺激が種の発芽のきっかけになったことになります。そのきっかけは何なのでしょう。
琵琶湖では水位低下によって在来種が復活しました。でも水位低下といっても干上がったわけではないので、いくら湖底に届く光が増えたといっても、埋土種子にとってその差は極めて小さかったはずです。かといって水位低下とともに温度が変わったわけでもありません。いったい何が発芽をうながすのでしょう。。。
いつもは熱中して撮りまくる花なのに、今年はなんだか彼岸花水草に見えてきていけない^^;
ということで、下は昔撮ったお気に入りの写真です。

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