一瞬だった。。。

昨年に引き続き、今年も全日本大学女史選抜駅伝がつくばで行われました。
我が家はこのレースの観戦に関しては一等地にありまして(^^)、テレビを見て「あ、スタートした」と家を出ても、第1区を駆ける選手達に十分間に合い、目の前で声援を送ることができます。
写真はその第1区ですが、完全に団子状態、一瞬で過ぎていきました。

「ちょっと、あっけな過ぎだよねえ」と娘と話し、今度は自転車で第3区に向かいました。10分ほど待っていると、さすがにここではばらけていて、首位は独走状態。数分間くらいランナーの列に声援を送ることができました。最終ランナーが過ぎた時点で娘が「自転車で競争する!」と大通りの歩道を追いかけて行き、私は帰宅してテレビで観戦。スピードを実感するには現場で直接、そしてフォームなどを見るにはテレビが一番。水面下の環境を一般市民に伝えることにも通じる面がありそうです。
1区も3区も道ばたで応援していたので「もしかしたら私もテレビに映っているかも」と帰宅した娘は期待してビデオを見ていましたが、「選手が早いから(背景は流れてて)、全然見えてないようっ。」と不満そうでした。そんなに映りたいなら、いつか選手になれば?