考え出すと果てしない

12月22日につくばに里帰りした小学5年生の娘。昨日1月6日に、3学期に備え屋久島に戻りました。
今回もまた、1月3日に大きなヘルペスが舌の上にできました。「痛くて食べ物がおいしくなくなるから、やだ。どうしてつくばに帰ると、できるの!?」と食いしん坊の娘は大むくれでした。
家庭を持つならできるだけ環境のよいところでと思ってつくばの研究所に就職したのですが、霞ヶ浦の水が水道原水としてはよくないのかもしれません。
それに大気汚染も、実は東京よりずっとマシというわけではないと、年末にご専門の方から言われてショック。夏は東京湾からの海風で首都圏の大気汚染物質は埼玉や群馬の方に流れていくそうですが、冬で風の無い日は一様によどむ感じで、筑波山あたりまで広がっているそうです。
娘のような体質の子は屋久島のような所で暮らすのがいいのでしょうけど、「大人になって屋久島で暮らしたかったら、お医者様とか看護婦さんとか、島の人が必要なお仕事ができるといいと思うよ」「そんなのゼッタイ無理だし。。。なるんなら、いけ花の先生かパティシエがいいなあ」
やれやれ。。。