新歓BBQパーティー(報告はできず)

15日の午前は自然環境専攻の、秋終了予定者の学位論文審査資格検討会。今回は全員合格し、これから学位論文執筆です。
そして夕方からは新領域全体の新歓バーベキューパーティ。学生さんは無料だったと思います(だって教員は参加不参加に限らず事前徴収されますから^^;)。
お昼頃、会場に中国の地震に対するカンパ箱を設置しますとのメールが入っていて、とても嬉しく思いました。
このパーティ、大槌にある海洋研の国際沿岸海洋研究センターから産直ホタテを送ってもらうとか、楽しい噂を聞いていたので楽しみにしていたのですが、昨年は出張が重なってバツ。今年こそはと思っていて、今日はこのブログにその報告を書く予定だったのですが、あいにく朝から絶不調。17時過ぎにはもうダメ!と帰宅し、自宅でしばらく横になっていました。大学の自室でちょっと横になれば回復するかもしれないとも思ったのですが(幸い絨毯が敷いてあり、いつでもゴロンできるので助かってます)、明日は午前に講義、午後は実習だから、万が一回復しなかったら大変と大事をとりました。
先日転んだときにまた髄膜に穴が開いたのか、このところの気温の変化で髄液産出が不活発になったのか、今日は日中、体温調節もうまくできず、部屋では暖房をつけていました。資格審査では留学生に英語で質問したのですが、自分でも笑えるくらい無茶苦茶な英語。数日前まではもう少しマシだったのに。。。
まあ最悪のときは「Turn left」との簡単な道案内さえ話せなかったから、最悪よりはマシと思って、そして「Tomorrow is another day」と思って一日一日、精神的にサバイバルすのが脳脊髄液減少症という、M先生いわく「完治はない」後遺症とのつきあい方なんでしょう。生きているということは、まだ頑張れるということなんだから。
明日には多少はなおっていますように。