胎生期環境と遺伝子

第19回環境ホルモン学会講演会〈胎生期環境と遺伝子の相互作用からみた疾病素因の形成〉
が下記の要領で開催されます。一般でも参加できます。

日 時: 平成 20年 6月 10日(火)
場 所: 江戸東京博物館 会議室
東京都墨田区横網1-4-1
JR総武線両国駅西口
(進行方向後方出口)下車徒歩3分
都営大江戸線両国駅A3・A4出口徒歩1分
主 催: 環境ホルモン学会
(正式名 日本内分泌撹乱化学物質学会)
参加費: 会員 3,000円 一般 5,000円
定 員: 130名
《 プ ロ グ ラ ム 》 一部変更の可能性があります。

10:00- 受 付
10:20-10:30 開会の挨拶
10:30-11:20 「成人病胎児期発症説とエピジェネティクス
早稲田大学 福岡 秀興
11:20-12:10 「胎生期の低栄養環境と成人期の肥満」
大阪医療センター 伊東 宏晃
12:10-13:30 昼休憩 ・ 総会
13:30-14:20 「精神発達障害エピジェネティクスを介した環境―遺伝子応答」
山梨大学大学院 久保田 健夫
14:20-15:10 「胎児期ダイオキシン曝露による生後の組織内ゲノムメチル化の変動」
東京大学大学院 大迫 誠一郎
15:10-16:00 「発がんとエピジェネティクス
東京医科歯科大学 湯浅 保仁
16:00-16:10 閉会の挨拶
§申込方法:
参加申込書にご記入の上、環境ホルモン学会事務局に郵送,ファックス,E-mail(jsedr@mb.infoweb.ne.jp)でお申込下さい。
また、環境ホルモン学会のホームページから申込書をダウンロードしてもご利用いただけます。