講演案内「海洋大気中の有機エアロゾルの起源と長距離輸送に関する研究」

地球化学研究協会は、12月6日第45回の霞ヶ関環境講座を、続いて第36回の三宅賞受賞者の受賞記念講演を予定しています。ご関心のある方はご参集下さい。懇親会への参加も歓迎します。

講座:「アジア陸域生態系の炭素動態」−大気中の二酸化炭素上昇にどのような影響を与えるか −及川武久先生(筑波大学名誉教授)
受賞記念講演:「海洋大気中の有機エアロゾルの起源と長距離輸送に関する研究」三宅賞受賞者・河村公隆博士(北海道大学低温科学研究所教授)

日時:2008年12月6日 (土)14:30〜
場所:霞ヶ関ビル33階 東海大学校友会館(地下鉄銀座線虎ノ門・千代田線霞ヶ関、下車)
参加費:賛助会員および学生は無料、一般1,000円(資料代を含む)、懇親会へも参加下できます。
当日も受付けますが、参加人数把握のため、t-sagi@ma3.gyao.ne.jpまでお知らせ下さると幸甚です。
地球化学研究協会ホームページ http://wwwsoc.nii.ac.jp/gra/

山室追伸
うちの研究室で大気からの負荷をやっている学生さん、もしくは将来うちでこのテーマに取り組みたい学生さんは、関連するかもしれませんよ。及川先生のお話も興味深いと思います。