わるいことはできませんね。。。

右下のリンクでお名前を出させていただいている「木庭啓介先生のブログ 」の最新記事に「是非お願いしたいのは、4年生同士で卒論を読みあうことです。そうするとあれあれ?というところがいっぱい出てきます。その95%くらいは、自分にも当てはまることなのです。」とありました。
なるほど、確かにそうですね。自分の論文を他人の目で読むのはとても難しいけれど、同じようなできの同輩の文章なら、それができますね。よしよし、さっそく修論生にそうしてもらおう。。。

この日の記事の下の方にでてくるTさんというのは、うちのD4のT君のことです。当日は雪になるかもということで、先生には1時間前から待機されていたと聞きました。お気遣い本当にありがとうございました。優れた研究をされる方は、日常の行動も様々な可能性を考えて反映させているんだなあと思いました。

で、その記事にありますように、副査を務めていただいた4名の先生方が、ふたをあけたら何かしらのつながりがあって、私は仰天してしまいました。この方々だけは絶対に接点はないと思って、事前にご紹介メールまでいれていたものですから。
なかでも陸水学会でいつもダンディに決めていらっしゃるY先生の、まるで正反対な一面をI先生からうかがえて楽しかったです^^