年齢判別

本郷へ講義に行く道すがら、広告が入ったポケットティッシュの無料配布に時々出くわします。それが決まって「合格!!」とか「資格力」とか、あなた私を50歳を目前に控えた教授とは思ってないわね?です。
臨時バイトで誰でもいいから早くはきたいという理由でないとしたら、受験生とか資格を求めるOLくらいの年齢だと、ど〜して思うのかスゴク興味があります。
ジーンズとかジャンスカみたいな服装が多いので、まずは服装で判断しているのかもしれません。とすると、若く見られるには化粧に気を遣うよりは、若めの服装が有効ということになります。
「資格力」を渡されたときはベージュのスラックスでしたから、服装以外に50歳前の教授ではなくOLに見られたポイントとして、髪型と眼鏡があるかなと思います。私の髪型はストレートのロングですが、そう言えばこういう髪型かつ眼鏡をしていない女性教授って、テレビとかで見た記憶がありません。
基礎化粧なんて全然しないし、ほとんどノーメークの上に年齢相応に皺はあるし、シミもあるし、輪郭も歳相応に変化してますから、顔だけ凝視したら50歳前のオバサンということは絶対に分かると思います。なので、女性雑誌に「○歳若返る」とある記事の多くがメイクとか基礎化粧品ですけど、ぱっと目だけでよいなら、メイクよりは服装、髪型がポイントじゃないかなあと思ったりします。

PS:などなど、またもや年齢に不釣り合いなティッシュを渡されて考えていたので、今日の本郷の講義の余談で「眼鏡(老眼鏡)いつもかけてようかなあ」と言ったのでした^^