東海道新幹線

今週は月曜と木曜に琵琶湖日帰り出張で、東海道新幹線を2往復しました。
東海道新幹線は車両によっては最前部と最後部に電源コンセントがあるので、出張するときは乗車予定時刻の15分前くらいに行って、列の5番目以内に並ぶようにしています。出張の時は4,5時間はもつバッテリーに替えていますが、それでも往路だけでも電源につなげておけば「これで帰りも○時間は仕事できる」と思えて、気分的に楽です。
車内に入ったら、席は必ず通路側にとります。通路側だと携帯が鳴ったらすぐにデッキに行けるし、脳脊髄液減少症で水分を普通の人より多めに取る分お手洗いも頻繁に行きますし、窓側より電磁波が少ないためか気分が悪くなりにくいですし。ただし電磁波を測ったのは10年近く前なので、最近の系の車両は、窓側も通路側も、それほど電磁波に違いがないかもしれません(そろそろまた測ってみよう。。。)。
今日(19日)の出張は京都経由大津で、往復とも700系のぞみでした。この系でコンセントがなかったことは今のところありません。JRのホームページを調べれば、どの系にコンセントがあるか書いてあるかもしれませんね。
月曜は米原だったので、ひかり。系を確認するのを忘れてしまったのですが、往復とも業務用の電源しかなくて、帰路の半分は読書にあてました。
論文執筆だけでなく、ゆっくり本を読む時間も実は出張中しかないので、ベッドサイドに積んだ数十冊の本の中から、その時の気分で何か1冊持ち歩くようにしています。大学にいると雑用だらけだし、休日はたまった家事で平日より忙しいし、平日帰宅したら家事に加えて子供関係でいろいろあるので。

(番外) あと何年、こんな感じなのかなぁ。高校1年の息子がようやく、いろいろ言わないでも自分のことは自分でやるようになったから、小6の娘が高1になるまでとして4年ですね。息子がもうすぐ17歳ということは人生○年のうち20年間この忙しさで仕事することになります。これが習慣化して、子育てが終わってもこのペースでいろんなことができれば、めちゃくちゃ仕事進みそうです。