昨年9月10日記事でご紹介した亀嵩（カメダケ）の、「ここはかめだけ、うさぎはいない」という看板の写真です。
渓流調査冬の巻で9月調査と同じルートを回り、今夜は松江泊。知人が贔屓にしているお寿司屋さんで、念願のサザエのキモと、ノドグロのあぶり、カニ（ここのはカニ味噌が乗っている）もいただけて大満足。残るは昨年9月も今回もなかった石鯛です。
学部3年生の頃は花粉分析に関心があって、先輩の調査の手伝いで中央アルプスの山を登り、泥炭地でコアを掘って夜は露天風呂に入って、という経験もしました。でもコアラー担いで山登りする体力は中年になったらないだろうなということもあって花粉分析はあっさり諦めて沿岸の水環境をやっていくことに決めたのですが、正解だったと思います。どこに行っても沿岸域ではそれなりにおいしいお魚が食べれる。。
