なだらかな起伏の平野が広がるオスロ郊外、ジョギングしていると15分間隔くらいで凹地部分に池があります。
抽水植物、浮く葉植物、Potamogetonの仲間らしき沈水植物が混在していて、まるで教科書のようです。
湖岸にはルピナスに似た植物が花盛り。稀にピンク色のもあって、まるで園芸植物のようですけど、至る所に生えているので、ここが自生地なのかなと思います。
近寄らない方がよい危険な場所はないかと初日にフロントに尋ねたら、ここではどこも安全ですよと言われました。食べ物もおいしいし、いいことずくめですけど、物価はかなり高いようです。他の参加者がガソリンスタンドでコーラを買ったら、15ドルしたと言ってました。すべてがそんな調子なら、世界一物価が高いところかもしれないと思いました。