英会話の勉強法

昨日(17日)はAmerican Society of Limnology and Oceanographyのスタッフと、2012年琵琶湖大会の打ち合わせをしていました。大会の実務を担当する企業の方も参加していて、お一人は通訳を担当していたのですが、終了後ASLOスタッフが「とても上手な英語ですね。どこで勉強したのですか。」と尋ねるほど、本当にお上手でした。
聞けば、語学学校にも通っていたけど「ラジオ講座『やさしいビジネス英語』を聴いて、シャドウイングをして、さらには日本語を見ながら英語を話す練習をした」ということでした。
なるほど。今私がやってる楽勉は、ウオークマンでダボス会議のディスカッションを聞きながらそのまねをして話すというもので、自転車に乗っているときと歩くときは、他に何もできないのでその時間に充てて、ブツブツつぶやきながら移動しています(ハタから見ると不気味かも)。おかげでほんの少しは話せるようになってきたのですが、ASLOスタッフとの会話はまだまだ片言でした。1日5分なりとも文字も見て話す練習もして、聴覚だけでなく視覚の刺激も加えれば、リハビリ効果が高まるかもしれないと思いました。