脳が縮んで英語が全然話せず書けなくなってしまい、どうしたら隙間時間の楽勉で多少なりともリハビリできるかが今年の最重要課題です。ここ1ヶ月ほどはWalkmanにダボス会議の内容をi Tunesからダウンロードして、自転車や徒歩で移動中に聞いていました。
最近は聞くだけでなくて、聞きとった音声通りに発声しています。柏の葉キャンパスやつくば付近で、英語で独り言を言いながら自転車こいでるオバサンがいたら、それは私です。
ここ1週間は家事の合間にテレビを眺めているときに、その会話やアナウンサーのトークを英語に直して話してみたり、うっかりWalkmanを忘れて外出してしまったときは、目に映る風景を英語で話しながら移動したりしてます。それで気づいたのは、自分が決定的にボキャ貧であること。言いたいことをズバリ指す言葉があったはずなのにでてこない。対策として、かなり以前にやっていたDSでのボキャブラリービルディング(2007年11月29日付記事)を再開しようと思います。DSなら、後遺症が悪化して横になってるときでもできるので。
書く方のリハビリは、論文20本くらい分のデータ(5本くらいは書きかけで止まっている)のテーマについてレビューをやり直すことから始めようと思っています。これについては、今よりもっと時間を効率的に使うよう工夫して、レビューの時間を確保することが初めの第一歩。