28日は質量分析計に接続している元素分析計のサンプラーの修理・復帰が予想以上にかかり、翌日の分析は断念。M1のY君には「もう帰省していいよ」と連絡。同じ装置で分析するはずだったM2のH君と卒論生のKさんの分析も来年に持ち越し。ちょっと不安な年末かな?
来年度修士課程に進学する予定の学生さん2名から、「帰省時に修論の相談に行きたいと思っていたのですが、卒論で帰省どころではなくなりました」との連絡が入りました。自身の経験からも4年の冬に帰省なんて無理だと思っていたので、気にしないようにと回答しました。
私の大学での年始は、M1のY君との1月5日の手賀沼調査からです。陸水ゼミは12日から、修論の提出は29日と年明けは結構慌ただしいので、暮れ・正月は、しばしゆっくりされてください。