英文要旨・和文要旨(それぞれA4で2ページづつ)の、3人目の添削が終わったのが本日午前2時。どうやら3人とも大学にお泊まりだった模様。提出締め切りは午後3時。教務担当の先生がチェックをして「帰宅可」のメールが流れ、午後5時半、3人を代表して一人から「無事、三人とも期限までに修士論文を提出することができました。」とのメールがありました。私は午後から会議で都内にいて、そのメールを読んだのは今しがた。「三人とも、内容はインパクトファクターがついた一流の国際誌に掲載できるレベルです。プレゼンでよほどのミスをしなければ、発表会も心配はないと思っています。」と返事しました。本当に、昨年もすごいと思ったけど、今年もみんなハイレベルな内容ばかりで、読んでて楽しかったです。
修論発表会は2月9日・10日。それが終わるまでは、M2部屋にはまだまだピリピリした空気が漂っているのでしょうね。
そうそう、その前に本郷の地球惑星の学生さんの卒論締め切りがあるのだった。2月5日。昨日届いた初稿は、さすが初めて書く論文!でした。これが2年後には修論書くようになるのだから、ほんと、学生さんの伸びってすごいですね。