PCが壊れた。。。

5日の正午に、自宅で使っているノートPCが突然壊れました。出かける直前だったのでそのままにして、帰宅してからメーカーであるAcerのサポートと相談した結果、内部の銅線が帯電したためでしょう、とのことでした。言われた通りに放電させる動作をして2時間放置。電源ボタンをいれたら非常に時間がかかったものの立ち上がったので、そうサポートに電話したら、「とは言え立ち上がりが遅いので、一晩、バッテリーもAC電源も抜いて放置してください」
翌朝、これで大丈夫かと立ち上げようとしたら、かえってうんともすんとも言わなくなってしまいました。サポートいわく、「お送りしていただく以外ありませんね」
仕方ないので、機器観測用に学生さんに預けていたノートPCを使うことにしてようやくメールチェックできたのが、使えなくなってから28時間後。その間に、すぐに対処しなければならないメールが3つくらい入っていました。。。
産総研にいたときも、愛用していたVictorのノートPCが壊れたことがあったのですが、論文執筆用のマックさえ自宅にあれば困ることなどありませんでした。論文書くよりも雑用に追われる毎日を反映しているようで、いやになってしまいます。