梅雨はみんな辛い

脳脊髄液減少症を最初に診ていただいたS先生からメールを頂きました。「線維筋痛症(FM)と化学物質過敏症(CS)」との記事をお送りしたお返事です(この記事に関する話題は別の機会に)。
S先生は脳脊髄液減少症患者を日本で一番たくさん診てこられた医師で、ご自身も脳脊髄液減少症です。先生の超人的なお仕事ぶりに、そうとご存じない患者様も多いのではと思います。
そしてこの時期の体調について、「体調がいまいちで、梅雨明けを待ち望んでいます」とありました。
S先生でさえそうなのだから、私がいまいちなのも仕方ないと、何か安心してしまいました。
ちょっと良くなったのに、このところまた悪くなったと落ち込んでいる方がおられたら、梅雨はみんなつらいものと開き直ってみてはどうでしょう。