公害病発生は民主党議員への献金が決定打だった?

杉並病同様の公害が発生する可能性があったのに、住宅地に隣接して廃プラスチック処理施設が建設されたことを、8月22日記事で紹介しました。
こんな施設をこんな所にという、まるで尖閣諸島の結末みたいなおかしなこの建設に、何と、民主党代議士への献金があったからかもという、呆れ果てる報道がありました。

本日毎日新聞記事から
民主党樽床伸二衆院議員側への迂回献金の疑いが浮上した。05年8月、物流会社「ワールド・ロジ」(大阪市、ワ社)会長(当時社長)からの上限2000万円寄付と同じ時期に行われた、関係2社による計1500万円の寄付。当時、ワ社子会社の進めるリサイクル工場に対して環境被害を訴える住民から反対運動が起きていた。」
以下、下記をご覧ください。
http://mainichi.jp/select/today/news/20100927k0000m040123000c.html