講演会:ネオニコチノイド −新たな環境かく乱物質となるのか?

昨年12月26日付記事で紹介したネオニコチノイド系農薬をテーマに、環境ホルモン学会講演会が開催されます。

第24回環境ホルモン学会講演会
ネオニコチノイド −新たな環境かく乱物質となるのか?
日 時: 平成 23年 2月7日(月)
場 所: 東京大学 山上会館 2F大会議室
参加費: 会員 3,000円 一般 5,000円
定 員: 150名
講演:(一部変更の可能性があります)
「ミツバチ不足の問題とその諸要因」 畜産草地研究所 木村 澄
「水環境におけるネオニコチノイド系農薬の存在実態」 関東学院大学 鎌田 素之
ネオニコチノイドの選択毒性と多様な神経活性のケミカルバイオロジー近畿大学 松田 一彦
「脳神経系を撹乱する農薬と子どもの発達障害 -ネオニコチノイド有機リン系農薬の危険性-」 東京都神経科学総合研究所 木村ー黒田 純子
「農薬類の疫学研究の把握」 名古屋市立大学大学院 上島通浩
申込方法: リンクから申込書をダウンロードして郵送・FAX・メールなどで。