研究室の運営

来年度の陸水研メンバーは○人。
PDさんは学振の持参金付きなのでOK、D進学予定の学生さんも奨学金とってたり、共同研究予定も組んだので、これも一応OK。
新M2の一人の経費は助成金が外れてもそれなりのことはできるし、一人の南極行きは何とかなるはず。もう一人だけなら運営費で賄えると踏みました。
新M1は分担研究のテーマ、予算申請したテーマ(当たってくれ。。。)、身近な水域で何とかなりそうなテーマなどなどで来年度はやっていける予定。
やれやれ、これで助成金申請作業は終了と思っていたら、来年度まだ行き場が決まってない学生さんが複数名。ともかく雇用されてないと科研の若手枠申請資格がなくなるので雇用費を確保してあげねばと、まだ出せる助成の研究計画作り。。。
なんだか、ちょっとした会社の経営者みたいです。