大家さん

無事に第一志望の大学に合格した息子ですが、学生宿舎募集要項の請求締め切りが受験後数日で、当の昔に過ぎていたことに気づきました。交通の便があまりよくない大学なので、「受かったら寮だよね」と話していたところでした。
「こんなのひどい!受験生はフツ〜、募集要項なんて受験に関わるとこしか読まないよ。気づくとしたら親くらい。」「18歳にもなってそんなわけないでしょ。親が子供の受験の募集要項読むなんて。」「あんたの時とは時代が違う。今は親が受験の手伝いをするのが当たり前。」
という、ここ1年繰り返されてきたパターンのやりとりの末、大学にまだお願いできないかダメモトで聞いてみることになりました。電話したところ「同様の電話が先にありましたが、お断りしています。空きがあったら4月以降に再募集をかけますので、その時にお申し込み下さい。」
同じポカした生徒さんがいるということで、条件のよいアパートに先約すべく大学ホームページに掲載されていたアパート4,5件に問い合わせました。が、寮を出る予定の学生さんに先を越されていて、どれも満杯状態。ど〜しよう。。。
幸い、そのうちの1軒が「出る予定なのに届け忘れている学生さんがいるかもしれないので、尋ねてみますね。」と申し出て下さり、夕方にはわざわざ「空き予定がありましたから、息子さんお預かりできますよ。」とお電話下さいました。
「○○大学の学生さんは昼夜なく勉強されますから、いつ帰ってもくつろげるように、うちでは浴室は時間制限しないで、いつでも使えるようにしているんですよ。」とその方が言われていた通り、大学ホームページに掲載されていた浴室共同タイプのアパートでは、24時間使用可と明記してあるものがいくつかありました。
自宅外の学生にとって、大家さんがどういう方かはその時だけでなく、後の人生に関わることもあります。電話でのやりとりだけですが、とても親切そうな大家さんで、まずはほっとしました。