3年ぶりにまた入院。4日3時頃、腹痛で目が覚め、あまりの痛さに3年前にかかった腸閉塞かもと、救急車に来てもらいました。つくばに住んでよかったと思うのはこういう時。大病院が集中しているので、腸閉塞で入院したときと同じ病院のベッドに空きがあって、すぐに受け入れてもらえました。
すっごく痛かったのに、CTとレントゲンが終わるまでは鎮痛剤の注射はお預け。しかも「撮しますから、じっとしてください!」て、じっとできるなら救急車呼びません。。。鎮痛剤を打った後に、今度は造影剤を注射してまたCTを撮っていましたから、先に鎮痛剤打ってくれてもよかったにと思いました。
幸いそのまま痛みが治まり、画像や血液に異常がないことから、今夜また痛まなければ明日退院できるそうです。
前回の病棟は脳神経外科で、今回は消化器科と整形外科。前回はほとんど60歳以上に見える老人だったのですが、今回の5人部屋は、55〜65歳くらい。4人のうち3人が歩くためのリハビリをしていて、おひとりは足に血栓ができて、もう一人は犬の散歩中に転んで骨を折ったということでした。
「まさか、こんなことが起こるなんてねぇ。」
私も血圧が決して低い方ではなく、もともとカルシウムを吸収しづらい体質なので、そろそろ気をつけねばならない歳なんだと思いました。