つくばでの上映:ドキュメンタリ”Hibakusha”

☆つくば限定情報ですが、以後、各地でも上映会が開催されるのかもしれません。

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原発事故後の日本を記録したドキュメンタリ”Hibakusha”~広島から福島へ続く原子力ビジネス~日本版(監督/ラルフ・T・ニーメイヤー、ドロテー・メンツ ナー)を一緒に観ませんか〜
・ なぜ日本人は原子力から抜け出せなくなったのか?今年2月に来日、綿密な取材をもとにドイツ人監督が描くドキュメンタリ。
・日本で報道されない数々の事実。(67分)

【作品説明補足】
同作品は福島第一原発30km圏内、避難所、若狭湾原発密集地域、電力会社などを取材し、3.11後に脱原発を決断したドイツの視点から切 り 取った もの。小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、肥田舜太郎氏(医師)、アイリーン・美緒子・スミス氏(NPOグリーン・アクション)、山本太郎 氏(俳 優)らも登場する。
本作はドイツ、フランスでテレビ放映され、大きな反響を読んだ

予告編ご覧になれます(約3分)
http://www.youtube.com/watch?v=i2lPZOZ8I-4&feature=youtu.be

【上映日程】
1.7/23(月)19:00-21:00(試写) 
2.7/29(日)19:00〜21:00  
3.7/31(火)16:30〜18:30  
4.8/5(日)10:30〜12:30
(1(7/23)の日程はスタッフ中心で試写します。日程の都合で合流したい方歓迎ですが、多少の不手際ご容赦願います)

【上映場所】
つくば市市民活動センター
つくば市吾妻1丁目10−1 つくばセンタービル1階 
Tel:029−855−1171 
P:南2駐車場利用の場合3時間まで駐車無料券あり。
http://www1.accsnet.ne.jp/~com-cen/html/access.htm

【参加費】
¥500

【お願い】
席に限りがありますので、事前にメールでご連絡いただいた方が確実です。(タイトル【Hibakusha希望】で、氏名・人数・希望日をご記入 の上、
nonukes298アットgmail.comまで。

【主催】ドキュメンタリ”Hibakusha”上映委員会


(追伸)
本日、5月23日記事で紹介した亀岡無免許暴走殺人の初公判がありました。上記記事に問題の背景が詳述されていますので、よろしければご覧ください。

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<京都・亀岡暴走>少年、起訴内容認める 児童ら10人死傷 
京都府亀岡市で今年4月、集団登校の児童に車が突っ込み10人が死傷した事故で、自動車運転過失致死傷と道交法違反(無免許運転)の罪に問われた少年(18)の初公判が19日、京都地裁(市川太志裁判長)であった。少年は弁護人が用意した文書を読み上げ「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。検察側は冒頭陳述で、少年が2日間に約5時間20分の仮眠しか取らず、事故数分前に居眠りして目を覚ましながら、運転を続けたために、事故を起こしたことを明らかにした。
少年は「(運転の)日時、場所、速度については弁護人に従います」とも語った。遺族らへの謝罪の言葉などはなかった。弁護側は起訴内容の詳細について認否を留保した。
毎日新聞 7月19日(木)20時29分配信