頸椎椎間板ヘルニア手術の経過

韓国で首を切開した手術から2週間、ようやく自宅で入浴開始。
切開手術といえば抜糸というのは10年前までのことでしょうか。下の子の帝王切開の時には抜糸という事後処理があったと思うのですが、4、5年前に腸閉塞で切ったときには、抜糸は無かったと思います。
今回も溶ける糸で縫った傷口の上に浸透性の絆創膏が貼ってあって、1〜2日毎にヨウ素系の消毒剤を塗って化膿を防いだだけ。あと10年もすれば、抜糸という単語は古語になるのかもしれません。
首の傷は7cmほど。この切開で5番と6番の頸椎の間に人工椎間板を入れたのは納得できるのですが、6番と7番の頸椎の背中側に2箇所固定具を差し込んだのはどうやってやったのか、不思議です。
2週間後(手術から1ヶ月後)に、日本の病院のどこかでX線写真を撮ってもらって、それを日本にある韓国の病院の出先に送ることになっています。その出先から韓国の病院にデータが送られ、執刀医の先生に遠隔診断いただきます。
執刀医の先生は1日3人、1週間に3日、つまり週9人に頸椎の手術をしていました。アシスタントとして常に先生と一緒にいる看護師がいて、検温や消毒などの作業をする看護師とは別格みたいでした。
韓国の脊髄専門病院。技術力といい、事前から事後にいたるきめ細やかなケアと言い、今まで私が受けた医療の中で一二位を争うと思います。これぞ日本の良さと思っていたことが韓国でここまで凝集されていて、日本の将来に、ちょっとやばいぞと思ったりします。