2013-01-05 外注 つぶやき 樹林化した砂州で脱窒が起こっているのかどうか、硝酸の酸素・窒素同位体比で検討できないかと31サンプルをUC Davisで測ってもらいました。1ヶ月くらいで結果を出してくれて、分析代金は930ドル。1ドル90円で計算しても、わずか8万4千円。 何でこれほど安価でできるのでしょう。質量分析計の装置はバカ高いし、消耗品も結構するし、専属で分析する人を雇うとその経費もかかると思うのですが。