「茨木市版・特定外来生物」の無料プレゼントのご案内です。外来生物は生態系にどのような影響を与えるのか、どう対処すればよいのかが分かりやすく解説されています。また特定外来生物(アライグマ、ヌートリア、アルセンチンアリ、カミツキガメ、オオクチバス、ブルーギル、カダヤシ)がイラスト付きで解説されています。
詳細は
http://happytown.orahoo.com/kawaiikai/
をご覧ください。
(追伸)
「アサザは水質浄化によい」「生態系を再生する」などの誤解のもと、地元の稀少沈水植物を育てていたビオトープにアサザが導入されて沈水植物が消滅したり、本来アサザが生えていないところに植えられたり、それが流出して魚介類の生息環境を脅かすなどの問題を少なからず見ています。しかしアサザは絶滅危急種だからと、刈り取りをためらう例があります。それでこの冊子では、アサザという浮葉植物をどう考えるかについて「国内外来種」という観点から書かせていただきました。