末は博士か大臣か

家周り関係の方に来ていただいて、「12月後半以外なら大丈夫です。ちょっとイタリアへ、学会発表で行くので。」「学会でイタリアなんて、素敵ですね。もちろんファーストクラスですよね、東大教授ですから。」
この、現実との大いなるギャップは、「八重の桜」効果でしょうか。末は博士か大臣かなんて、せいぜい明治か、よくて大正までの認識では?(大臣は敗戦までそうだったかもしれませんが)。

(追伸)
あと1ヶ月半で海外で学会なのに、英語が全然話せない。ベッドサイドのコンポで寝ている間も英語流して英語慣れしなくてはとダウンロードした内容をCDにいれようとして、びっくり。PCでは1話30MBと表示されているScience Podcastが、CDにいれると300MBになってしまい、2話(2時間弱)しか入りませんでした。どうして10倍も大きくなってしまうのでしょう?