そして誰もいなくなった

5月8日には緑藻におおわれていた手賀沼近くの実験池、

7月5日に行ったら誰もいなくなっていました。

5月の時点では緑藻の下に沈水植物が生えていたのですが(5月8日記事参照)、それも一掃されていました。
実験池はこの池以外に亀を入れていた池と雷魚をいれていた池もあるのですが、これらも同じように目につく植物がなくなりました。
ザリガニが見当たらなかったこと、また緑藻まで無くなったことから、これはザリガニの食害ではなく、増水で周辺から除草剤が流れ込んだのかもしれないと考えています。