朝日新聞科学欄、霞ヶ浦アサザ植栽事業の現状を紹介

本日7日の朝日新聞科学欄で「湖岸再生、工事に限界? 霞ケ浦アサザ植栽、根付き悪く」とのタイトルで、アサザ植栽事業の現状や湖岸に植物を植えるタイプの自然再生事業の問題点が紹介されています。
下記はWeb版での紹介です。
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湖岸を工事して植物を植える自然再生事業が期待通りに進んでいない。霞ケ浦茨城県)では、事業の中心に位置づけられた浮葉植物のアサザが、半分の場所で消滅。琵琶湖(滋賀県)の人工ヨシ原は外来植物も目立つ。一から自然を造り直す直接的な手法の限界も指摘されている。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11287816.html