ふるさと納税さまざま

関東でのシェアが縮小した宍道湖ヤマトシジミ。挽回の決め手は「ふるさと納税」ではないかと思い、どんな感じか試してみました。

自治体A:常温長期保存可の食品をお願いしました。朱印つきの寄附証明書はすぐ届きましたが、食品はかなり後になって届きました。証明書を送るときに、いつ頃になるか書いておけばよかったのにと思いました。

自治体B:同じく常温長期保存可の食品をお願いしました。食品と寄附証明書は同時期に届きました。寄附職名書は朱印省略でしたが、ブルー地にさらに濃いブルーで熱気球の透かし彫りがあり、とてもしゃれていました。地元の観光スポットやグルメを紹介した冊子が入っていました。

自治体C:冷凍食品をお願いしました。食品と寄附証明書(朱印つき)は同時期に届きました。たまたま出張していなくてよかったのですが、長期出張中に届いたらどうなってたろうと不安に思いました。商品には地元で使えるクーポン券が同梱されていました。

自治体D:生鮮食品をお願いしました。先に寄附証明書(朱印つき)が届き、長期不在することがある場合ご連絡くださいと、連絡先が書かれていました。電話して、子供達が帰省する年末に送って下さいとお願いしました。

以上は全て、クレジットカードで支払いができるサイトから選んだ自治体です。他にも魅力的な物品があったのですが、支払い方法に手間がかかったので諦めました。
以上の経験をもとに、ふるさと納税を通じた宍道湖ヤマトシジミのアピール法を考えてみようと思います。