「相棒」雑感

21日の「相棒」は、大学の2018年問題がベースだったり、不祥事の隠蔽というひとごとではない事が原因になっていたりで、仕事そっちのけで見てしまいました(自宅のデスクトップでテレビも見れるようにしていて、いつもは仕事しながら時々テレビ画面にする、という感じです)。

「2018年問題」とは、大学進学者数が2018年から減少に転じ、65万人から31年には48万人にまで落ち込むと見られている問題です。定員割れにより、私立だけでなく地方国公立大学でも、2018年以降につぶれるところがでてくると懸念されています。
https://kotobank.jp/word/2018%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C-192510

宍道湖がある島根県の大学は特に、この問題への効果的な対策が必要かもしれません。最も重要なのは、地元のニーズ・期待に応え、連携を進めることでしょう。