情報創造ツールとしてのPC

仕事のうち、毎日気配りしなければならないことはフォルダーのショートカットとかファイルの形でデスクトップに貼り付けて毎日見ていて、これ以上増えてはハンドリングできないという限界が約60項目。そして、毎日ではないけど時々見返さなきゃ、という仕事は別の階層にいれてある約70項目。発表済みのプレゼンとか論文とか講義資料など、時々使う程度の情報は「倉庫」と名付けたさらに違う階層にいれてあって、約100項目。
トップクラスのビジネスパーソンが扱うテーマは多分この程度じゃないでしょうから、全く違うPCの使い方をして情報をハンドリングしているのでしょうね。
情報へのアクセスツール(ネットなど)としてではなく、情報を創造するための知的ツールとしてPCをどう使うと効果的か?その昔の「KJ法」みたく参考になる本は無いかしらと思うこの頃です。