G-everハブサイト

7月22日記事で、自然災害リスク低減のためには地学の知見が普及する必要があると書きました。
前職の旧地質調査所(産総研第7事業所地質情報研究センター)では
「大規模自然災害が発生すれば,高度に発達した国際経済社会ではサプライチェーンへの影響など、被災国のみならず様々な国際的な問題に発展する。大規模自然災害への対策は人間の安全保障として、経済の持続的発展のためにも重要。」と位置づけ、G-everという取り組みを進めているそうです。その中には世界基準ハザードマップの作成もありました。
海外への進出を考えている企業にも役立つ情報が、今後、逐次整備されていく可能性があります。
詳細は下記をご覧ください。

http://g-ever.org/index_J.html