頸椎椎間板ヘルニアの手術によって、鎮痛剤を飲んでも眠れない激痛はおさまったものの、首・肩の痛みはしつこく残っていました。たまに飲み会でアルコールを摂取するとおさまることから、血流が原因ではと考え漢方専門医の先生に相談した結果、桂枝茯苓丸と芍薬甘草湯を処方されました。
専攻とのトラブルが起こってからは血圧が危険レベルに上昇、ストレスが主因と考えられるものの、首や肩の痛みも原因と考えられました。気温が高くなってからは血流がよくなったのか血圧は低下したのですが、首・肩の痛みは一向によくなりません。
そこで今回、漢方の先生が処方してくださったのが、葛根湯です。これは乾燥ショウガ並みに効きます。
Googleで「首の痛み 葛根湯」で検索すると結構でてきます。かたや「首の痛み 乾燥ショウガ」だと2件くらいしか出てこないので、世間的には葛根湯で効く人の方が多いのかもしれません。