蕎麦屋でカツ丼

斐伊川見学会の懇親会の後、二次会は松江出身の方が「ここなら本物の出雲蕎麦が食べれます」とお勧めの蕎麦屋に行くことになりました。地元ではよほど定評があるのか、私が調査後に地元の方々と打ち上げをしたあとの「締め」で行く蕎麦屋と同じでした(松江では蕎麦で締めるのが通常のようです)。
いつもは迷わず割子を頼むのですが、若手の女性参加者が「ここはカツ丼がおいしいです!」とイチオシされたので、2人1つシェアで頼んでみました。ウエットスーツがきつくなると困るので、私は揚げ物をほとんど食べない生活を20年以上続けています。それで揚げ物は油の臭いだけでアウトになることが多いのですが、ここのカツ丼は後引きでした。例によってお米は残しましたがカツは全部1人で食べてしまい、日頃の私の食生活を知っている人が驚いていました。
そば湯で割った蕎麦焼酎も、悪くなかったです。
http://tabelog.com/shimane/A3201/A320101/32002340/
なおX所長さんによると、昼と夜では料理人さんが違っていて、味も全然違うそうです。