底層溶存酸素量が新たな環境基準へ

12月4日に行われた中央環境審議会水環境部会で審議された環境基準の見直しについて、結果が環境省のホームページで公開されました。
https://www.env.go.jp/press/101764.html
底層溶存酸素量については、新たに環境基準となりました。透明度については環境基準とすることは見送られました。
当日の水環境部会で確認したところ、従来のCODも当面は環境基準として併用されるそうです。