未来ある若者を預かるということ

軽井沢のスキーツアーバス転落事故、無言の帰宅となった我が子を迎えた親御さんの気持ちを思うと、本当にやりきれなくなります。
そして、教員によるパワハラで自殺するのではと心配した親御さんがアパートまで駆けつけた事態を隠蔽し、善処を求める教員には「誹謗中傷だ、謝罪せよ!」と集団いじめを行っている某専攻が、今年もまた平然と学生を募集しているとのことです。
その専攻の教員全員、未来ある学生の命よりも保身しか考えていないのでしょうね。
その専攻周辺では学生に対するハラスメントが多発しているそうです。2007年度から2013年度の間に、学生に対するハラスメントにより処分された教員は3名です。上記した、ハラスメントの実態を専攻ぐるみで隠している教員も含めれば、7年で4名になるようです。
また、毎年のようにフェイドアウトする学生さんがいるのに、教員側に問題があるとの認識は全くないようです。
入試案内書やホームページには、こういった情報は一切ありません。知らずに進学してしまった学生さんが気の毒ですね。
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