シャコバサボテン2016

今年は育てやすい品種をまとめた大鉢は綺麗に咲いてくれたのですが、「天使の舞」などのレア物の状態は収集始めてから最悪で、大ショックでした。
一方で白花(亡くなった母が大阪から持ってきた為、品種は不明)は初めて、ピンクっぽくならずに咲かすことができました。
白花は寒さに当てるとピンクがかってしまうのですが、かといってあまり早く室内に取り込むと別の弊害がでてきます。これまでずっと取り込むタイミングが遅くてピンクがかった白だったのですが、今年は見事な白で咲いてくれました。

この成功が無ければ、レア物の失敗で相当落ち込んでいたと思います。
ということで、今年もクリスマスツリー代わりにシャコバサボテンを玄関に飾りました。シャコバサボテンは中学までやっていた皐の盆栽ほどよくできた指導書が見つからないので(ネット情報も全然)、まだまだ手探りで育てる日々が続きそうです。