2016年印刷論文は11本

2016年に投稿した筆頭・共著論文12本のうち現時点で7本が受理になり、一部は既に印刷にもなりました。2015年に投稿された論文も含め2016年に印刷になった論文について、10月20日記事に10本達成と書きましたが、加えて下記もオンライン印刷になったので、2016年に印刷になった論文は計11本です。
Yu Tabayashi1, Kentaro Miki, Toshiyuki Godo, Masumi Yamamuro, Hiroshi Kamiya (2016) Multi-tracer identification of nutrient origin in the Hii River watershed, Japan, Landscape Ecol Eng, DOI 10.1007/s11355-016-0307-5, 2016年10月

2017年については、データが揃ってタイトル・著者も決まっていて、後は書くだけ状態が19本。これ以外に修論5本がまだ投稿タイトル未定のまま放置されています(I君、Hさん、K君、S君、M君、ごめんなさい!)。

2016年は東大の不適切な対応について東京地裁に訴えて和解交渉にかなり時間を使いました(2016年10月14日付記事に結果を書きました)。2017年は、少なくとも裁判関係に費やした時間は執筆に使えるので、その気になれば19本何とかなるでしょう。