あおり運転に遭遇したら

東名高速道路で「あおり運転」により停車させられたあげく、トラックに追突され夫婦が死亡した事件。ここ数日ネットニュースやワイドショーなどでも取り上げられ、「あおり運転に遭遇したらどうすればいいか」も紹介されるようになりました(例えばhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171012-00010001-bestcar-ind)。
そんな中、交通殺人に詳しい知人がヤフーニュースに記事をアップしていました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20171013-00076849/

「車の中は安全なので、ドアロックして警察に通報」は多くのメディアで紹介されていますが、「ハザードを出す」は、私が見た限り、指摘されていませんでした。
考えて見れば当然のことですが、いざというときに備えて、「あおり運転で停止させられたらハザードを出してドアロック」を心がけるようにしたいと思います。
(追伸)
上記記事の筆者の知人から、下記趣旨のメールをいただきました。
「悪質な交通事故は、悪質な人間が起こしている。アクシデントではなく、起こるべくして起こっている事件。免許を与える段階で、どうやって振り分けるか、また免許更新時に見分ける方法を真剣に考えなければ被害者は増える一方。