マザーハウスのリュックをゲット!

夕食をとりながらたまたま見ていた9月14日のカンブリヤ宮殿「途上国から世界に誇れるブランドを!女性起業家が挑む新たなビジネス」で、バングラデシュで皮のバッグを作って日本で販売していると紹介されていました。売り上げはバングラデシュの方達の生活向上に役立ちます。本店は、つくばエクスプレスでいつも利用している秋葉原からすぐの所にありました。ちょうど使っているカナナリュックが傷んで来たので、「次、これにしよう。」と思ったものの、すぐに行くと視聴者で混雑してるに違いないと思い、ほとぼりがさめるのを待って、ようやくゲットして来ました。ショルダーにもリュックにもなり、牛皮ですがうまくなめしてあって、とても柔らか。皮特有の臭いも気になりません。
店員さんに聞くと案の定で、放映直後はすっごく混雑していたそうです。
「このネットの時代、テレビの影響がこれほど大きいとは思ってませんでした。」「若者はテレビ離れかもしれないけど、こういったちょっと高価な買い物ができる年代は、まだまだテレビも見てるということだと思いますよ。」
ジュエリーはもう少し秋葉原駅寄りの別の店舗で売っていて、そこでも店員さんと宝石談義してきました。店員さんと話していると、お店のポリシーが探れる気がして。結果、また今度秋葉原を経由するときは、おしゃべり(じゃなくて買い物)に行こうと思いました。