論文執筆暦

論文を年間10本公表しようとすると、3月末までには少なくとも投稿を済ませておかねばなりません。
2018年については現時点で受理2本、投稿中5本、2月中に投稿できるもの2本、3月中投稿を十分目指せるもの1本でした。年明けから3月までの3ヶ月は、10本確保できそうにないとかなり焦るのですが、今年は余裕で仕事できそうです。
4月からの9ヶ月は、2019年に年間10本出すための貯金作りになります。
既に定職に就いている私はこんな暦でOKなのですが、これから定職を目指すポスドクさん達だと、公募が出る季節に受理論文数がピークになるようにするとか、別の暦があるのでしょうね。