松江のお勧め:お食事編2「和食・海鮮居酒屋はなの舞」

9月には水環境学会が松江で開かれるので、久々にお食事どころの紹介です。前回のお勧め(2016年8月7日)は「みんなでわいわい食べたいとき」でしたが、今回は「ひとりで静かに食べたいとき」です。
松江駅の高架下にある居酒屋ですが、ひとりで行くと2名がけの小さい個室が並んでいるエリアに案内されるので、周りもおひとり様かカップルが静かにお食事しています。
前回5月はシロイカを含むお刺身5点盛りを頼み、十分満足できる質でした。それで今回は初めからここに行くつもりで、まずホテルで「ぐるない」マップをもらいました。そのクーポンを入店時に提示すると、旬の地魚1品が無料で出てきます。この日のプレゼントはハマチとトビウオのお刺身でした。

自分で注文したのは下記で、生牡蠣は330円、鶏とろ串は1本170円。

しめに「とんぺい焼」390円を頼みました。焼いた厚切り豚と千切りキャベツが薄焼き卵にくるまっていて、お好み焼きのようにソースとマヨネーズがかかっているところが、大阪人の私に「お食事した!」感を抱かせてくれます。

この日の会計はお酒無しで税抜き890円でした。このお店が入っている「シャミネ」という商店街のポイントカードとdポイントカードの両方、ポイントをつけてくれます。
このお店を再訪したのは店員の感じもよかったからで、店長も高感度抜群です。「峠土」と書いて「タオツチ」と読むちょっと珍しいお名前で、ご出身の三隅でもこのお名前は1軒しかないということでした。