ダジャレ列車、東西大関

京都駅で湖西線を待っていたら、見なれない黒塗りの車両が来ました。え?SHINOBI-TRAIN?

扉の上には車両同様、重い雰囲気の案内がありました。

ところが、やはり関西でした。重い雰囲気はこのダジャレを引き立たせる為だったに違いありません。

「ようこそ、忍TRAINへ。この電車内限定の忍者養成講座を受ければ、ニン相も良くなり、ニンジンも食べられるようになり、ニン気者になれること間違いありません。ただ、ニン定されるかの責ニンは持てません。そこは堪ニンしてください。ニンニン。」
ふと、つくばエクスプレスのダジャレ列車「お(い)しい、(めいわ)くだもの」を思い出しました(こんな乗りで、様々なフルーツのダジャレポスターが一面に貼られています)。もしかしてこの企画、関西出身者が考えたのでは?