ほぼ自家製のオーガニックランチ

平日の職場ではカップスープで済ます昼食ですが、自宅では庭仕事の後でゆったりいただきます。
この日はイタリアンパセリオレガノ、サラダ菜にえごま油とスダチをかけたサラダ、金柑、桜と紅茶でスモークしたチキン、ゴーダチーズ、ミョウガのピクルスを楽しみました。あまり発汗しなかったので塩はかけませんでしたが、かけるときは知人から頂いた南米の岩塩に自宅のローリエとバジルを乾燥した葉をミルで砕いてかけます。緑茶も自分で作った物です。
植物は庭から採ってくるだけですし、ピクルスは酢につけておくだけ、スモークもいったんセットすれば掃除や洗濯をしながらでも勝手にできてしまうので、ずぼらな私にはうってつけの調理法です。おまけに植物はタダですし、えごま油はどっかの株主優待でいただいたものなので、家計にすごく優しいです。この中で買ってきたものは2kg700円の鳥胸肉とゴーダチーズだけなので、全部で20円くらいだと思います(ちなみに石のプレートもRIZAPの株主優待でゲットしました。並べるだけで綺麗に見えそうだったので)。
無農薬で無添加の食事って大変そうと思う人がすごく多いですが、それほど手間なく安価にできるものなのです(決してヒマではない私でもできるのですから)。