ずぼらな母親にはマメな息子

キンカンやカリフラワーなどが食べきれないほどなるので、別居している息子に「彼女、使いこなせるようなら送るよ。」とLINEしたところ、「食事は大抵、俺が作っているから大丈夫。」との返事。やっぱり。。。
私が家事は二の次で仕事していた為、ゴミ捨て、大掃除、夕食作りなど、いろんなことを息子がやってくれていて、「この子の奥さん、すごく楽だろうなぁ。」とは思ってました。
「コマメのお仕事」というコミックで、家事全般をこなせる東さんという男性は、母親も姉もずぼらだったことから自分がこまめになり、後に母親が「私達が頼り過ぎたから、あの子、早く家を出てしまったのかもしれない。」とつぶやいていました。まるで我が家のことのようで、驚きました。