あなたの英語は正しいかもしれない

交通事故前は英文校閲に出さずに国際誌(L&Oとか)に投稿して何の問題無く受理されていたのですが、事故で脳脊髄液減少症になって以降は英文校閲会社で直してもらってから投稿してます。ただ時々、私が書いた英語の方がいいはずなのに。。と思うことがありました。

それで今回、アメリカ人の友人に直してもらった原稿を英文校閲会社に出したら、真っ赤になって戻って来ました。どう思うか、その友人に感想を聞くとともに、その英文校閲会社に「どうしてネイティブの、かつ国際誌に何本も通している研究者の英語がここまで直されるのですか?」と意地悪な問い合わせをしています。
投稿規定に「日本人は必ず英文校閲をしてから投稿するように」と差別的な表現が堂々と書かれている国際誌が多くて憤慨していたところへ、英文校閲会社も日本人の英語をバカにしてるような気が時々していたので。
ちょっと愉快な気分です。