松江城にある城山稲荷神社にはおびただしい数のキツネ像が並んでいて、小泉八雲が訪れていた明治の頃には数千体あったそうです。
私はここにあるキツネ達が大好きで、松江滞在中は毎朝ジョギングして会いに行きます。先日の出張の際にも行ったところ、新たに石狐を奉納できるとの案内がありました。
庭はもう狐でいっぱいで、いったいどこに並べるのだろうと読んでみると、「奉納した狐は本殿高欄下の基檀上に納めます」とありました。
たぶんここのことですね。ここならまだまだスペースはありそうです。
今度松江に行くまでに何を祈願するか決めて、奉納しようと思います。