ヒガンバナの第二波

8月9日記事で、実がなるタイプのヒガンバナが過去最速で咲いたことを報告しました。その後ヤフーニュースでも、今年のヒガンバナは早いと報じられていました。おそらくこれも昔からのヒガンバナ(3倍体)ではなく、近年になって輸入された、実がつくタイプのヒガンバナだと思います。

そうしたところ、一昨日に自宅の実がつくタイプのヒガンバナ区画で、新たに花が出てきました。先に咲いたのは実が熟しつつあります。

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そこで、毎年、実がつくタイプが咲く赤塚公園に行ったら、やはりここでも第二弾が出てきてました。昔からのが咲く洞峰公園では、出ていませんでした。

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やはり7月下旬に咲いたのはいわゆる狂い咲きで、本当は今頃が時期なのでしょうね。
昔からのヒガンバナまで狂い咲きしないか気がかりです。