東大の共通テスト対策が気がかり

知人が、所属する大学事務方のコロナに対するリスク管理が甘いと嘆いていました。マスコミは全く取り上げていませんけど、無症状感染者かもしれない若者が密にならざるを得ない対面入試が、1月中旬の共通テストを皮切りに始まります。

 

山形大では共通テスト前にクラスターが発生しないよう、後期授業のうち対面必須の実習などは10月中にすべて終わらせてしまったそうです。残る講義は順次オンラインに移行、1月からはセンター試験に備えて全面オンラインにし、学生を原則キャンパスに立ち入らせないとのこと。
3000人近い共通テスト受験生が集まる本郷キャンパス、大丈夫なのか気がかりです。東大の学生への呼びかけは下記です。